12月22日(火)に尾張旭市スカイワードあさひ　5階くすのきホール　で「つばめ教室」を実施しました。

この事業は、平成28年度から尾張旭市から本学が委託を受けて、

地域高齢者の摂食嚥下機能を維持し、摂食嚥下障害を予防することを目的として実施しています。

今年度は、新型コロナウイルスの影響により、摂食・嚥下障害看護認定看護師による

スクリーニングテストを中止し、鎌倉学長による講義を中心に行いました。

室内の換気を行い、距離をとったうえで、感染予防、摂食嚥下機能の維持について講義は進みました。

講義の後、参加者36名全員で嚥下体操「つばめ体操」を行いました。