5月27日（金）に大学祭「いとすぎ祭」を開催しました。

3年ぶりに開催された「いとすぎ祭」の今年のテーマは『繫（つなぐ）』とし、3年生の

いとすぎ祭実行委員が中心となって、感染症対策や熱中症対策を充分考慮しながらも

他学年と交流ができるイベントを作り上げました。

他学年で組んだチームで敷地内に隠されたカードを探したりミッションをこなしたりする

トレジャーハントのほか、看護学生らしく心臓マッサージの的確さ(どれくらい質の高い

胸骨圧迫ができたか)を競うものや、お年寄りの身体の不自由さを体感できるおもりや

視野狭窄眼鏡をつけての豆つかみなど工夫を凝らした催し物があり、皆楽しんでいました。

コロナ禍であっても工夫しながらできることを見つける行動力・前向きな姿勢は素晴らしいと思います。

参加した学生も、見守る教職員も、笑顔いっぱいの一日となりました。

いとすぎ祭実行委員の皆さん、お疲れ様でした。

　

               いとすぎ祭開会式　　　　　　　　　　敷地内を探検🔍トレジャーハント

　

                   トレジャーハント👣　　　　　　トレジャーハント:ミッション「銅像と記念撮影」

   

　　　　視野狭窄眼鏡とおもり装着　　　　　　　お年寄りの不自由さを体験しながらの豆つかみ🥢

　 

　　交代しながら心臓マッサージ（胸骨圧迫）　　　　　　レサシアンと記念写真　

　

　　　ゲーム後は皆でアルコール消毒　　 　開催にあたり実行委員会が立派な企画書を作成していました

　　　

　　　　　　　　　☺いとすぎ祭第一部終了後の集合写真☺