研究科長挨拶
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研究科長挨拶

研究科長 長谷川 喜代美

「人生100年時代」と言われ、あらゆる人が健康で安心して暮らせる社会の実現が重要な課題となっています。個人や家族の暮らし方が多様化する中で、医療やケアを様々なかたちで日常生活に組み込みながら、その人が望む生活を継続する支援が求められています。このような状況に対応するには、言語化・意識化が難しい看護の実践知を可視化し、実践に活用できる方法を創出していく必要があります。

臨床や教育の現場で感じている疑問を探求し、よりよい看護を実現するために、大学院で研究に取り組んでみませんか。

看護学の知の構築を共にめざしましょう。