看護学研究科修士課程 履修証明プログラム生
履修証明プログラムの目的は、生涯学習の観点から専門的な知識や幅広い教養を深めることにあります。登録した科目を履修し所定の試験に合格すれば、単位を修得することができます。
履修証明プログラムには次の3つの特徴があります。
①大学院の学位に比べ、より短期間に修得することが可能
②再就職、キャリアアップに役立つ社会人向けの教育プログラム
③修了者には学校教育法に基づき、履修証明書を交付
また、修得した単位は、本学大学院に入学した場合に15単位を超えない範囲で既修得単位として取り扱われることもあります。
本学の履修証明プログラム(「看護研究プログラム」、「看護教育プログラム」、「災害看護実践プログラム」)は
文部科学省より「職業実践力育成プログラム(BP)」としての認定を受けています。
(BP認定にかかる認定資料は、各プログラム名をクリックするとご覧いただけます。)
プログラムに含まれる各科目のシラバスはこちらからご覧いただけます。
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Ⅰ.看護研究プログラム 10名
Ⅱ.看護教育プログラム 10名
Ⅲ.災害看護実践プログラム 10名
プログラム名・プログラム内容
Ⅰ.看護研究プログラム
看護研究を行う際に必要となる基本的な知識や統計学などの基本、量的・質的研究方法論の概要を修得し、臨床研究に適用する能力を育成することを目指した看護の専門職業人のための教育プログラムです。
「看護研究Ⅰ(概論)」「看護研究Ⅱ(量的研究法)」「看護研究Ⅲ(質的研究法)」「統計学Ⅰ」
4科目7単位79.5時間
Ⅱ.看護教育プログラム
臨床現場で教育・指導を行う際に必要となる基本的な知識や教育方法論を理解し、臨床現場における新人教育や現任教育に適用する能力を育成することを目指した看護の専門職業人のための教育プログラムです。
「教育方法・評価論」「看護教育学特論」「現任教育論」「看護教育方法論」
4科目6単位69時間
Ⅲ.災害看護実践プログラム
災害により影響を受けている多様な場において、災害への備え、発災時の対応、復興まで、個として、チームとして実践的に活動できる看護職の育成を目指す実践プログラムです。
「災害看護学特論」「災害看護実践論」「防災・減災看護演習」「災害看護学実習」
4科目69.5時間
出願資格
次の各号のいずれかに該当する者
- 1
- 大学を卒業した者及び令和6年3月卒業見込みの者
- 2
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者及び令和6年3月までに授与見込みの者
- 3
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 4
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び令和4年3月までに修了見込みの者
- 5
- 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 6
- 外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 7
- 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が別に定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 8
- 文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)
- 9
- 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
- 10
- 大学に3年以上在学し、又は外国において学校教育における15年の課程若しくは我が国において外国の課程(その修了者が学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が指定する当該課程を修了し、本大学院において、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 11
- 本大学院において、個別の資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者
個別の出願資格を審査する要件は、以下のいずれかに該当する場合とする。
①日本国の看護師免許を有し看護師として実務経験が3年以上ある者で、看護系短期大学(3年課程又は2年課程)、看護専門学校(3年課程)又は高等学校看護師養成課程専攻科を卒業した者
②日本国の保健師若しくは助産師の資格を有し実務経験が3年以上ある者、又は日本看護協会に認定看護師として登録されている者
※上記11により出願しようとする者は、募集要項の「4.出願資格認定審査」を参照し、事前に出願資格の認定を受けてください。
ただし、平成30年3月31日までに日本赤十字豊田看護大学大学院科目等履修生規程第11条の規定により単位を与えられた者についてはこの限りではないため、学務課までご連絡ください。
[出願資格認定審査期間] 令和6年1月4日(木)~1月17日(水)
[出願期間] 令和6年1月18日(木)~2月1日(木)
選考方法
書類審査
募集要項及び願書の申し込み
下記の問い合わせ先(日本赤十字豊田看護大学 学務課)にお申し込みください。
日本赤十字豊田看護大学 学務課
住所:〒471-8565 愛知県豊田市白山町七曲12番33
TEL:0565-36-5111 FAX:0565-37-8558
備考
検定料:10,000円 入学金:35,000円 履修料:100,000円
※日本赤十字社職員は、入学金は17,500円になります。
看護学研究科修士課程 科目等履修生
科目等履修制度の目的は、生涯学習の観点から専門的な知識や幅広い教養を深めることにありますが、登録した科目を履修し所定の試験に合格すれば、単位を修得することができます。
修得した単位は、本学大学院に入学した場合に、15単位を超えない範囲で既修得単位として取り扱われることもあります。
各科目のシラバスはこちらからご覧いただけます。
若干名
出願資格
次の各号のいずれかに該当する者
- 1
- 大学を卒業した者及び令和6年3月卒業見込みの者
- 2
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者及び令和6年3月までに授与見込みの者
- 3
- 外国において学校教育における16年の課程を修了した者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 4
- 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 5
- 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 6
- 外国の大学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関係機関の認証を受けたもの又はこれに準ずるものとして文部科学大臣が別に指定するものに限る。)において、修業年限が3年以上である課程を修了すること(当該外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該課程を修了すること及び当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって前号の指定を受けたものにおいて課程を修了することを含む。)により、学士の学位に相当する学位を授与された者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 7
- 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が別に定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 8
- 文部科学大臣の指定した者(昭和28年文部省告示第5号)
- 9
- 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
- 10
- 大学に3年以上在学し、又は外国において学校教育における15年の課程若しくは我が国において外国の課程(その修了者が学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が指定する当該課程を修了し、本大学院において、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者及び令和6年3月までに修了見込みの者
- 11
- 本大学院において、個別の資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達した者
個別の出願資格を審査する要件は、以下のいずれかに該当する場合とする。
①日本国の看護師免許を有し看護師として実務経験が3年以上ある者で、看護系短期大学(3年課程又は2年課程)、看護専門学校(3年課程)又は高等学校看護師養成課程専攻科を卒業した者
②日本国の保健師若しくは助産師の資格を有し実務経験が3年以上ある者、又は日本看護協会に認定看護師として登録されている者
※上記11により出願しようとする者は、募集要項の「4.出願資格認定審査」を参照し、事前に出願資格の認定を受けてください。
ただし、平成30年3月31日までに日本赤十字豊田看護大学大学院科目等履修生規程第11条の規定により単位を与えられた者についてはこの限りではないため、学務課までご連絡ください。
[出願資格認定審査期間]
令和6年1月4日(木)~1月17日(水)※履修開始が4月の科目
令和6年7月10日(水)~7月24日(水)※履修開始が10月の科目
履修科目
演習、実習、研究を除く講義科目です。科目により条件が付加されますので、詳しくは学務課へお問い合わせください。
出願期間
令和6年1月18日(木)~2月1日(木) ※履修開始が4月の科目
令和6年7月24日(水)~8月9日(金) ※履修開始が10月の科目
選考方法
書類審査
募集要項及び願書の申し込み
下記の問い合わせ先(日本赤十字豊田看護大学 学務課)にお申し込みください。
日本赤十字豊田看護大学 学務課
住所:〒471-8565 愛知県豊田市白山町七曲12番33
TEL:0565-36-5111 FAX:0565-37-8558
備考
検定料:10,000円 入学金:35,000円 履修料:一単位につき15,000円
※日本赤十字社職員は、入学金が17,500円となります。
* 本学大学院修士課程生と同じ履修形態となります。
* 本学大学院生が履修しない科目については、開講しません。
* 時間割はお問い合わせ下さい。
お問い合わせ先
日本赤十字豊田看護大学 学務課
住所:〒471-8565 愛知県豊田市白山町七曲12番33
TEL:0565-36-5111 FAX:0565-37-8558
E-mail:gakumu@rctoyota.ac.jp