11月30日(金)に、看護学部1年生131名が血液や輸血に関する知識や日本赤十字社の血液事業に対する理解を深めることを目的として、東海北陸ブロック血液センターならびに愛知県赤十字血液センターへ施設見学に行きました。
はじめに献血セミナーを受講し、その後、製剤部門や検査部門、供給部門などを見学し、献血された血液が輸血用血液製剤として医療機関に届けられる行程の説明をいただき、献血の大切さを学ぶことができました。
この見学は、1年生後期「形態機能学Ⅱ」の授業の一環でもあり、学生たちにとって普段の講義とは違った貴重な体験の場となりました。