(動画公開)地域・大学等連携シンポジウムin豊田市に参加しました
10月14日(金)に開催された「地域・大学等連携シンポジウムin豊田市~つながりで創る まちづくりのミライ」に参加しました。
このシンポジウムは、平成25年から市内及び近隣にある大学・高等専門学校が豊田市と包括連携協定を締結しており、協定締結から10年目を迎えることから、これまでの取組を総括し、これからの地域と大学等の連携によるまちづくりの展望を考える機会とするため開催されました。
当日は以下のプログラムが催され、対面で166名、Zoomライブ配信で323名の方が参加されました。
・基調講演「成功事例に学ぶ・大学等連携の価値と秘訣」
・事例発表&パネルディスカッション「地域と大学・高専のコレマデとコレカラ」
・アフターセッション「交流ブース」
本学は、事例発表(地域との取組み)として、在宅看護学領域の松田優子講師が「地域の介護施設の感染対策力を向上するための行政・大学・施設の三者協働による取組み」というテーマで、令和元年から地域の高齢者介護施設で感染対策力向上の取組みを行い、現在は全国の介護施設の感染対策力を底上げするための支援の構築に向けて取り組んでいる実践内容について発表しました。
アフターセッションでは、豊田市内の地域団体や医療機関、介護施設の方々などが本学ブースを訪れ、行政・地域等との連携の重要性を再認識する機会となりました。
(NEW)◆豊田市公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます
<事例発表> <Zoom配信>
<パネルディスカッション> <アフターセッション>
事例発表・アフターセッションで発表した「地域の高齢者施設での感染対策の取組み」の講義・演習などの様子はこちらからご覧いただけます。
《取組みの成果品》
■「イラストで理解する豊田市特製・感染対策マニュアル」 2020.6.22 ◆PDFはこちら
※ホームページへの掲載にあたり、事前に豊田市の了承を得ております。
■「特別養護老人ホームケアスタッフ 感染対策のてびき」 2022.1.19 ◆PDFはこちら
※ホームページへの掲載にあたり、事前に公益社団法人全国老人福祉施設協議会の了承を得ております。