名古屋駅のJRゲートタワー26階にあります献血ルーム「ゲートタワー26」の

展示スペースに、本学を紹介するパネルを展示いたしました。

本学を紹介する展示は今年７月に続き、２回目となります。

今回は「史料から見る赤十字看護師（看護婦）養成の歴史」をテーマとし、

赤十字看護師に関する史料（複写）を写真パネルで紹介しています。

展示の元となった史料は愛知県犬山市にあります博物館明治村が所蔵し、

本学図書館内の赤十字史料室にて大切に管理しているものです。

長年赤十字が看護師養成や看護教育に携わってきたこと、

そして赤十字看護師たちが被災地等でも活躍していたことを

史料から知ることができます。

12月27日（火）までの展示ですので、ぜひご覧ください！

また、冬場は体調を崩す方も多く、ドナー（献血者）が減りやすい時期です。

展示を見るとともに、献血へのご協力もどうぞよろしくお願いいたします。

◇博物館明治村についてはこちら。明治村には日本赤十字社病院中央病棟が移築されています。

◇献血ルームゲートタワー26のアクセス等はこちら。

　現在CM等でもお知らせしている「めぐる献血プロジェクト」はこちら。