5月25日（土）、大学祭の中のDMAC（災害支援サークル）による「能登半島地震災害復興支援企画」

（石川県七尾市物産展および救護活動写真展示会）について新三河タイムス社より取材を受けました。

インタビューを受けたのは、DMAC代表・副代表の齊藤さんと亀谷さんです。

DMACは能登半島地震発災後から「自分たちになにかできることはないか？」と考え、

今回大学祭にあわせて　被災地を応援するため物産展の開催と、

より多くの人に被災地の様子や救護活動について知ってもらうために写真展示会を企画したそうです。

物産展は高澤商店（和ろうそく店）さん・JA能登わかばさんの協力のもと実現し、

学生・教職員だけでなく、後援会（在学生保護者の方々）やオープンキャンパス参加者の方々にも

お越しいただき、たくさんご購入いただきました。

物産展で得た利益は、被災地の復興のために寄付するそうです。

記事は5月31日発行の新三河タイムスに掲載される予定です！←6月7日号に掲載されました！

当日の様子。DMACメンバー10名が運営しました。

下の写真は、大学祭前日の準備の様子です。

みんなで協力して品物の袋詰めや、ポスターのキャプション作成などを行っていました。