8月27日(日)~9月3日(日)まで国際保健医療支援実習を行いました。この実習は発展途上国で生活している人々の健康の回復・維持・増進やQOLの向上を目的として行われている保健活動や医療支援の実際を学習し、将来国際保健医療支援活動としての看護実践ができる基本的能力を培うことなどを目的としています。学生たちはタイとミャンマーの赤十字社や病院等を訪問し、現地の職員から事業について説明を受けたり、医療現場や救急法を見学するなど多くの体験をしました。様々な点において日本との違いを感じる良い機会になり、短い期間でしたが大変有意義な時間を過ごすことができました。