去る7月23日、名古屋第二赤十字病院にて学生ボランティアサークル「セレンディピティ」がカンボジアでの活動報告会を行いました。このサークルは、日本と世界の子どもたちへ健康増進を働きかけ、災害時には自分の身を守れるよう、看護の視点から保健教育活動を実施することを目的とし、昨年設立されました。
今回はカンボジアを訪れ、現地の学校で健康指導を行ったり、衛生状態改善の一環で焼却炉を作ったりする活動を行いました。報告する学生の様子から充実した活動であったことが伝わってきました。
当日は地域の方々や名古屋第二赤十字病院の職員の方々など沢山のご来場をいただき、皆様から温かいねぎらいのお言葉を頂きました。